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虫歯になることや口臭を気にして、食事をした後すぐに葉を磨いてしまうこと・・・ありますよね。
ですが、実はその方法は間違っているんです。

今まで食べた3分後~10分後に歯磨きをするのが当たり前と思っていた人は要注意!
ここでは口臭予防や虫歯・歯周病対策に最適な歯を磨くタイミングについてみていきたいと思います。

口臭ケアのためのベストな歯磨きタイミングとは?

まずは磨きの目的についてもう一度考えてみましょう。
歯磨きの目的はズバリ、口臭だけでなく虫歯や歯周病の原因となる歯垢を落として細菌が増えないようにすることにあります。

歯磨きをするのは単に歯をピカピカに保つためにするのではない、ということをもう一度思い出してみてくださいね。

このように考えると、歯磨きをするべきタイミングは見えてきます。
まず細菌や歯垢が増えるタイミングについてですが、唾液の分泌が少なくなる時に細菌が増加します。

唾液の分泌が著しく低下するのは、夜寝ている時です。
唾液が分泌されていない睡眠時に口内の細菌が爆発的に増加し、朝の口臭の原因だけでなく、虫歯や歯周病につながるのでしたね。
もちろん細菌の死骸である歯垢もたくさんたまります。

これらのことから逆算して考えると、歯を磨くタイミングは朝起きてすぐ夜寝る前が導き出せます。

変則的な時間の歯磨きが良いと言われることもありますが、結局は普段通りの歯磨きが一番効果的、というわけなんですね。

朝起きてすぐの歯磨き

先ほどお伝えしたように、寝ている時は唾液の分泌が低下するため口の中の細菌が爆発的に増えている状態です。
唾液1ccの中の細菌量は10グラムのふん便と同量ともいわれており、よく起床時はうんち10gが口の中にある状態と言われているほど。

それだけくさいということなんですね。
冷静に考えるとなかなかひどい状態です。

逆に言えば、朝以外はそれほど細菌まみれになっていないので、ニオイはあまりしないとも言えます。

ということは、朝の口内ケアをするかしないかでその日の口臭が臭いかそうでないかが決まってしまうと言っても過言ではありません。

それだけ朝の口内ケア・歯磨きが重要だということですね。

夜寝る前の歯磨き

そして、寝る前の歯磨きも非常に重要です。
なんといっても、これから細菌が爆発的に増えますよというときなので気が抜けません。

ですから、寝る前は可能な限り歯磨きをしっかりと行い、歯垢を落としておくことが大切です。
増殖がスタートした時に細菌が少ないほど、口内環境の悪化スピードはゆるやかにできます。

寝るの歯磨きが面倒・・・そんな時はお風呂場で済ませよう

朝と夜の歯磨きは、片方が欠けてもダメ。
どちらも重要ですが、夜の歯磨きは正直めんどくさい・・・。
冬は特に寒いですから、「洗面所に立って歯を磨くのも面倒だし、早く寝たいから適当に済ませよー」と思ってしまいがち。

そんな時は、お風呂場で済ませてしまうのがいいでしょう。
湯船に浸かることで温熱効果によりリラックスできますし、血液の循環もよりよくなります。

それにより新陳代謝が活性化して唾液の分泌も促されます。

湯船にゆったりと浸かってリラックスしながら歯磨きをすれば、歯垢もしっかり落とすことができますね。
注意点としては、シャワーではあまり効果が無いということ。

ささっと身体を洗ってしまいたい場合はどうしようもありませんが、できれば冬はお湯に使って体を温めるのが健康的でよいといえます。

歯磨き粉を用意してもよいですが、唾液だけでブラッシングするのも効果的です。
何度もお伝えしている通り、唾液は口内を洗浄するための殺菌作用があるため、歯磨き粉がなくても十分に葉を磨くことが可能なのです。

ずぼらだから歯磨き粉を使わないのではなく、そもそも歯磨き粉を使う必要がないということも覚えておくと良いですね。
寝る前は人と会うこともありませんから、歯磨き粉に含まれている芳香剤などは必要ありません。

歯ブラシを柔らかい爪楊枝にみたてて、お風呂場でのんびり気が済むまで歯磨きをするのがベストです。

食後すぐの歯磨き、うがいは無意味どころかNG!?

ここまでお伝えしたらもうご理解いただけたと思います。
食後すぐの歯磨きやうがいはほとんど意味がありません

食後は自律神経の働きによって、口内を中性に保とうと唾液分泌が盛んになります。
唾液の分泌が増えて中性になっている状態なので、うがいや歯磨きは不要なのです。

にもかかわらずうがいや歯磨きをしてしまうと、せっかく分泌された唾液が流れでてしまい口の中が水分不足になってしまいます。
そのため口内が水分不足になり口臭の原因となってしまうのです。

また、食後の食べかすの多くは歯の隙間ではなく舌に残ります。
ですから歯磨き粉を使ってしっかりと歯を磨いてもあまり意味が無いのですね。

ですから、食後はむしろ殆どの場合無臭で歯磨きの必要なし!とおぼえておきましょう。

pHを上手にコントロールする方法とは

食後に歯磨きは必要ありません。
しかし、pHのコントロールは出来る限り行うべきです。

口の中はpHが中性だと無臭、酸性に傾くとにおいが発生します。
ですから、口の中を中性に保つことが大切になるわけです。

おすすめの方法としては、歯の食べかすを爪楊枝や歯ブラシなどでさっと取り除いた後、水で口をゆすぐというもの。
歯磨きは必要ないといったのに逆じゃないかと思うかもしれませんが、歯磨きほど丁寧にする必要はありません。
食べかすが取れればいいくらいの勢いで時間をかけずにささっと行うのがベスト。

そのあと、口の中、特に舌についた食べかすを取り除くのですが、この時に舌苔ブラシなどを使う必要はありません。
口の中に水を含んでした表面を天上にこすりつけるように数回動かし、水を飲み込みます。

水を飲み込む事で唾液分泌に必要な水分の補給ができるので、捨てずに必ず飲み込みます。
これを臭いがしなくなるまで数回繰り返します。

こうすることで、口内のケアと水分補給が同時に行えるため口内を中性にキープする力が高まるため、口臭を予防することができるのです。

間食やコーヒーを飲んだ後などは、水を使った口内ケアを十分に行うことで臭いを防ぐことが可能になります。
ぜひ覚えておいて、毎日の生活の中で活用してくださいね。

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